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チラー・エアードライヤー関係

低温を作り出す冷凍機器

日常生活では、冷蔵庫、冷凍庫、製氷機、エアコン。工場ではチラー、エアードライヤー、精密空調機等。

冷凍機の内部では、「圧縮」→「凝縮」→「膨張」→「蒸発」というサイクルで冷媒が循環しています。

この『冷凍サイクル』の中で冷媒は、気体と液体の相転移を交互に繰り返し、「蒸発」のときに熱を吸収して対象を冷却しています。

『冷凍サイクル』の4つの工程のうち、1つでも正常に動作しないと冷却が行えなくなり、正常な働きをしなくなってしまいます。

それを防ぐためには、日々のメンテナンスが重要となってきます。

弊社では主に、工場等に設置されている冷凍機器、応用関連機器等のメンテナンスを行っています。

チラー(冷却水循環装置)

管理された温度の水を循環させることで他の機器の温度を一定に保つ冷却装置です。レーザ加工機や高周波加熱装置などの発熱部と、一定の温度に冷却するために適した装置として数多く使用されています。

エアードライヤー(圧縮空気浄化機器)

エアーコンプレッサで圧縮された、水分等の不純物が混入した圧縮空気中の、水分を除去する装置です。

チラー(冷却水循環装置)

管理された温度の水を循環させることで他の機器の温度を一定に保つ冷却装置です。レーザ加工機や高周波加熱装置などの発熱部と、一定の温度に冷却するために適した装置として数多く使用されています。

エアードライヤー(圧縮空気浄化機器)

エアーコンプレッサで圧縮された、水分等の不純物が混入した圧縮空気中の、水分を除去する装置です。

お困りではないですか?

  • 稼働しているにも関わらず、エア配管より水が出てくる。
  • 稼働中、異音や振動がする。
  • 何度も急に停止する。
  • 運転中、設定温度まで水温が下がらない。
  • 稼働中、異音や振動がする。
  • 以前より、冷却能力が落ちている気がする。 など…

[故障事例・対応策]


冷媒フロン類

フロン排出抑制、冷媒フロン類の回収・充填

生活・生産において重要な冷媒ガスですが、取扱いを間違えると法律で罰せられる事もあります。

冷凍機器を廃棄する際には必ず、都道府県の登録を受けた

「第一種フロン類充填回収業者」による冷媒ガスの回収を行わなければなりません。

弊社では、兵庫県・大阪府・岡山県・鳥取県、計4府県の許可を取得しています。

[フロン排出抑制法]に則り、お客様に安心してお任せいただけるよう努めております。

冷凍機器の廃棄でお困りの際は、ぜひご連絡下さい。

冷媒ガスの処理
フロンガス排出抑制法

お問い合わせ

株式会社ペインターズ
〒671-1107
兵庫県姫路市広畑区西蒲田1799

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